ソート・クラン
ソート・クラン (そーと・くらん)
アララ・クランの姪（？）にあたる。 女ではなかった（中性もしくは男）だったため、黄に里子に出されたが、その後バルクという名のその師は死んでしまったという。
儀式魔術アプローの涙において土偶（通称）の軍団を引き連れて広島に出現、歌を歌って地割れを起こし、プレイヤーを敗走させた。
参考資料
- (Ｅ９１ ガンパレード・ブルー リプレイ) 芝村: 黄にして歌うソート・クラン：「青か。滅亡していた、青か」
- (小笠原ゲームログ 親子二組)高原鋼一郎：「そういえば、アシタがソート・クランという子に会ったと前に漏らしてましたが」/アララ：「…ソート？あら。それは大変だったわね」/高原鋼一郎：「ご存知なんですか。大分振り回されたみたいですが」/アララ：「まあ、一応。貴方の姪になるし」/高原鋼一郎：「あ、親族なんですか」/アララ：「ええ」
- (小笠原ゲームログ 親子二組)高原鋼一郎：「小耳に挟んだ話だと、クランには赤しかいなかったと思ったんですが」/アララ：「そうね。クランには赤しかいないわ」/高原鋼一郎：「おかしいなあ。確かアシタたちが会ったのはセマ・オーマだったと…別人なのかなあ」/芝村：アララは高原にキスした。/アララ：「別人じゃないわ。ほら、男の子は赤になれないから」/高原鋼一郎：「…男の子、ですか」/アララ：「ええ。あるいは、中性。性が無いかよ」/高原鋼一郎：「ああなるほど…」/アララ：「たまに生まれるの、植物に近いのが」/アララ：「そういうのは赤にはなれないから、里子にだすの」/高原鋼一郎：「その、ソートも里子に出されたんですか」/アララ：「ええ。あの子は里子になって、その後で師も死んだときいてるわ」
- (小笠原ゲームログ）アシタ スナオ：「なるほど。参考までに、師の名前を伺わせていただけませんか？」＞お嬢様 /アシタ スナオ：「どこかで、あうかもしれません故」/ ソート：「バルク」
編集履歴
- 編集委員/十五夜 (2007/10/27)：項目新設。
