儀式魔術

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儀式魔術 (ぎしきまじゅつ)

現実においては、無名世界観の設定を使用した掲示板などを使ったネットワーク上でのゲームのことである。数年前にガンパレード・マーチのユーザを対象にGPM23という儀式魔術が行われ、2005〜2006年には各ユーザを中心に幅広いゲームのユーザを対象とするゲームが開催されている。

関連会社にとっての現実的な側面としては、ゲームの宣伝も目的に入っていると思われるが、基本的には芝村裕吏氏の個人的なファンサービス(というか芝村氏が楽しみたいゲーム)であり支援もボランティアである。

文芸設定的には、芝村裕吏氏の手による、何かの目的を達成するための大掛かりな準備を必要とする魔術。その効果も大きい。内容は謎解きゲームとそれを実行する介入ゲームである。何を目的としているかを探ることそのものがゲームであり、その結果がヒストリー戦記に反映されていく。

なお、世界の謎を探るコアなファンのことを世界の謎ハンターと呼ぶ。また、プレイヤーの中には、設定の関係者とみなされ原作への介入をすることができるエースが存在する。エースは関係者として他のプレイヤー以上の活躍を期待される。

儀式魔術「Aの魔法陣」は、魔術を施行する場所に、術者(SD)とワールドタイムゲートがそろっていれば、世界介入を行える(らしい)。

確認されている儀式魔術

儀式魔術そのものについては、今後儀式魔術@Wikiで取り扱う予定である。

参考資料

  • (世界の謎掲示板 22449 芝村回答)Q>ゲーム絢爛舞踏祭は、結局行われることはなかったガンパレード27と対応してたりしませんかね。/A>してません。
  • (世界の謎掲示板 20787 芝村回答)Q>結論:儀式魔術「Aの魔法陣」を発動させる場所に、術者とワールドタイムゲートがそろっていれば、儀式魔術「Aの魔法陣」で世界介入を行える。/A>ええ。
  • (GPO掲示板 05490 芝村回答)Q>青の章プレイしてて思ったんですが、儀式魔術って、空とかAとか、架空存在の方の芝村とかが、魔術を使う実体ではなくて、そこらへんはただの焦点で、本当は第0次のPC(コントローラーと、指先の間だけに存在するプレーヤーでも、ゲーム中PCでもない存在)あるいは第七世界人が、彼らを超常の者と認識する、または、彼らのついた嘘を真だと認識することそのものなのではないですか?多数の第0次のPC(ヒーローあるいは普通のキャラを演じようとする心の方がわかりやすいかな?あ、介入者、シーパレ風なら絢爛舞踏でも可か)が、彼らがそれをなし得る、または、それは真実であると信じるからそれは、成立する。それこそが、儀式を必要とする魔術ということではないですか?/A>いえ違います。儀式魔術というのは特定情報を通すための穴をあけるためのゲームですね。
  • (GPO掲示板 05519 芝村回答)Q>「儀式魔術って、グローリーからのプレーヤーコールと同質の概念ですか?」/A>いえ。

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