結城小夜

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結城小夜(ゆうきさよ)

式神の城シリーズの登場人物。火の国の宝剣に仕える一族、壬生谷家の出身。 第6世界1989年6月5日生まれ 血液型O型 身長158cm/体重43kg

神々と闘うためにつくられた、人のつくりし元人類の決戦存在魔道兵器として感情を持たないように育てられた。また、神狩りを行ったのち、新たな神となるのを避けるために自殺するように命令されていた。式神・青き鳥ヤタを従え、護られている。

式神の城事件において、神霊庁から呼ばれて戦いに来た。しかし実際に神を伐ったのは玖珂光太郎であり、彼が神でも人でもないものになった。彼に好意を寄せてしまったため、魔道兵器であることをやめる。光太郎の監視という名目で東京に住んでいる。

ねじれた城事件では、玖珂晋太郎により殺されてしまうが、光太郎の式神ザサエさんと合体して生き延びた。それ以降、光太郎の式神となり、定時的に力の補給すなわち光太郎との接触が必要になる。 しかし、式神になった時点で小夜は玖珂光太郎の妻となる資格を失った。

壬生屋未央同一存在であり、式神の城 七夜月幻想曲では近衛貴之にさんざんからかわれた。後、横山亜美とも一時的に同一存在になっている。

オーマオーマネーム白にして白亜


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