美食倶楽部

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美食倶楽部 (びしょくくらぶ)

現実のアルファ・システムにある(あった)食に関する派閥。イエロージャンパー党に対抗して生まれた。

食に安さと量を求めるのは邪道であり、美味の追求こそが食の道であることを理念に活動する集団。不定期に開催される「美食の会」で、高価な食事で舌鼓を打つのが主な活動内容。美食倶楽部会長は須田直樹氏。また、その様子は、幹部である芝村裕吏によって、美食会報として紹介されている。しかしその行動は、イエロージャンパー党へのあてつけではないかと、もっぱらの噂である。

参考資料

  • (美食倶楽部会報 1998/05/18 ファイル#0)それは、ある日のこと。同志にして我々の首領であるスダスキーが同じく同志にして偉大なる同会幹部 シバムラスキーと以下の会話を行った。/須田:「ねえ、俺達って、食う時にコストパフォーマンスだけしか気にしてないよね。」/芝村:「は。」/須田:「人を…まあ、その例えば女の子とか、友達とかに紹介できる店って、俺達は全然しらないよね。」/芝村:「ふむ。わかりました。私もハセガワ・アルシャンレジーム(コストパフォーマンス至上主義同盟:イエロージャンパー党)のやり方にはやるせない不満を持っていました。たしかにゲーム屋と言えども来る日も来る日も50円得したねと満足げに語るのはもう辛抱たまらんでごわす。」

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