堀口ゆかり

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堀口ゆかり (ほりぐちゆかり)

ゲーム式神の城 IIおよびIIIの登場人物。アルカランドカード使い。第7世界出身。年齢不詳(意識不明時15歳、III登場時17歳を名乗る)。154cm/39kg。B86/W57/H84。趣味はゲーム。

オーマであり、オーマネーム赤にして桜

ねじれた城事件ではねじれた城に精神体として召喚され、ゲームであると思い込んだまま戦っていた。このときの格好は、プリンセス・ポチのコスプレ。ただし時系列的には彼女はこのときプリンセス・ポチのことは知らないはずだったという。

元の世界に帰還中、セプテントリオンに囚われ、死に掛けるなど大変な目にあう。ゆかり救出作戦により助けられた。このとき集められた同一存在の人数は108人。同一存在一覧は「ゆかり」を参照のこと。

式神の城IIIではゆかりver.2として登場。この時点では花屋でバイト中であり、花使いとして戦う。なお服装は私服・ウィッグなし。

ゆかり戦記によれば、小学校6年のときに第2世界に迷い込み、猫妖精達とダンジョンにもぐってたりする。高校1年のとき不慮の事故に遭い、意識不明の重体になる(おそらくこれがねじれた城事件につながると思われる)。

カードを現実にする力を得て復活、回復後しばらくして、家を捨て、悪名高き義勇社員となる。そして、世界の危機の数々と戦うも、行方不明になり、アルファ・システム戦記ゆかり伝が掲載される。内容は一行。”ゆかりは善戦し、その生涯を全うした”。

ただし、ゆかり戦記のゆかりは、第7世界の堀口ゆかり本人ではなく、数多く存在する同一存在の一人に過ぎない。

式神の城の出演料には若干不満があるらしい。

参考資料

  • (式神の城 七夜月幻想曲 用語集 堀口ゆかり)第7世界出身のゲームプレイヤー。/ゲームを愛し、それがゲームであれば、/あらゆる挑戦を受ける女子高生。/ものすごい負けず嫌い。/その力を評価され、「ねじれた城」に/精神体として召喚された。/光太郎たちに負け、ゆかりの精神は/元の世界に帰還したはずだが…。
  • (式神の城 七夜月幻想曲 用語集)アルカランドは、本来ただのカードゲームで/あるが、堀口ゆかりは、そのカードの力を/現実にする能力を持っている。
  • (式神の城III)
  • (総合質疑応答掲示板 182 芝村回答)Q>ありがとうございます。できれば他のキャラと、あと敵キャラの趣味も知りたいです。/A>敵キャラにはそういうのはないですねえ。/ゆかりがゲーム、月子が光太郎の世話くらいなもんでしょうか。/未来、エミリオには趣味がありません。
  • (式神の城III ロジャー&レイカ ゆかり戦)零香「レイカ十九だもーん。」/ゆかり「私は十七よ!」

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