97式突撃銃

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97式突撃銃 (きゅうななしきとつげきじゅう)

第5世界の日本で量産された携行火器。各国に倣い、5.56mm口径の小口径弾を使用する小銃。いわゆるアサルトライフル。レーザー照準器を標準装備し、単発もしくは3点バースト射撃が可能。フルオート射撃は弾丸の無駄を防ぐために不可能となっている。オプションとして下部に20mmグレネードランチャーを装着可能。銃床にはクリーニングキットが収納できる。

弾倉は半透明のプラスチック製で残弾が外から見えるようになっている。また発射時の反動が軽いため、命中率が高く子供や年寄りでも撃てる。反面、軽く作るために材料費をケチっており、部材が薄く銃身のクリーニングをサボると暴発の危険性が高い。威力は38式歩兵銃に並ぶレベルであり、弾が当たっても敵が止まらないんじゃないか、と危惧されるレベル。

1989年に69式突撃銃の次に生産される日本人向けの新モデルとして提出。炬燵沢鳩太郎の尽力によって採用されるも、69式の擁護派が多かったために正式採用が遅れに遅れ実際の量産まで8年の月日がかかった。

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