「妖精国美食無双」の版間の差分
細 (→登場人物) |
(→妖精国美食無双 (ようせいこくびしょくむそう?)) |
||
15行目: | 15行目: | ||
*ガット:テティスの従者で獣人の少女。テティスの命でシレンツィオを迎えに行った際彼に懐くようになる。 | *ガット:テティスの従者で獣人の少女。テティスの命でシレンツィオを迎えに行った際彼に懐くようになる。 | ||
*薄い本の少女:4年生のエルフ。いつも薄い本を持っている。 | *薄い本の少女:4年生のエルフ。いつも薄い本を持っている。 | ||
− | * | + | *エメラルド・リアン・リアンガ:リアン国の第三王女。マクアディのクラスメートでもあり、国元から行方不明と知らされていたシレンツィオの登場に驚く。 |
=== 地名 === | === 地名 === |
2023年12月23日 (土) 23:03時点における版
妖精国美食無双 (ようせいこくびしょくむそう?)
2023/11/20よりカクヨムにて掲載されている小説。文中の内容から、やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい・紅蓮戦記と同じ世界の物語と思われる。
11/21更新分から「(復讐にも、栄達にも)特に興味はありませんが」にタイトルが変更された。
登場人物
- シレンツィオ・アガタ:主人公。31歳。アルバ帝國の元海軍提督で、アルバの宝剣と呼ばれている。
- 若葉(フォジジョヴァ):20歳、サランダの総督(ガバナー)を務める女性。後に産んだ娘がシレンツィオの娘を名乗った。
- 羽妖精:シレンツィオに助けられ、彼の外套の襟に潜む。正体はイントラシア王立妖精空軍の羽妖精でガーディの命によりシレンツィオをスカウトしにきていた。すべてを打ち明けた後、シレンツィオをさらに慕うようになる。
- エムアティ・エミラン:ルース王国幼年学校の校長。人間年齢で1000歳を超えるエルフの女性。年齢の為か視力をほとんど失っており、魔法で補助している。
- テティス・エンラン:アガタの同級生。金髪のエルフでルース王国の貴族エンラン伯爵家の三女。権能による生まれつきのテレパシスト。シレンツィオをおじさまと呼んで慕い、彼好みの悪いエルフになることを誓う。
- マクアディ・ソンフラン:学校で出会ったエルフの少年。自分の家名を間違わず呼ぶシレンツィオに好感を抱き、友達となる。
- 銀髪のエルフ:黒い執事風の服を着ている。かつてはニクニッス海軍の士官でシレンツィオと戦っていたらしい。描写からおそらくはムデン・コロシオ。
- ガット:テティスの従者で獣人の少女。テティスの命でシレンツィオを迎えに行った際彼に懐くようになる。
- 薄い本の少女:4年生のエルフ。いつも薄い本を持っている。
- エメラルド・リアン・リアンガ:リアン国の第三王女。マクアディのクラスメートでもあり、国元から行方不明と知らされていたシレンツィオの登場に驚く。
地名
- アルバ国:南北に長い火山帯が作った半島国家。商人による合議制を取っており、それぞれが私有する小艦隊を集めて連合艦隊を持っている。ニクニッス国とは西方戦争で長らく争った。女性が当主となる風習となっている。
- リアン国:エルフの国とされる。アルバとは海洋交易を行っている関係からニアアルバにも商館を作っている。
- ルース王国:紅蓮戦記の舞台となる国。シレンツィオが通う学校もこの国にある。
- ニクニッス王国:アルバ、及び近隣のニアアルバとは戦争で争っていた。
- 秋津洲(ミドルアース):政変でゴブリンの名乗りが変わりつつあるという話からイントラシアの事か?→羽妖精の言葉からその模様。
- 西方三獣国(アリストテレス):獣人の国。西方はアルバから見た位置関係で、ルース・リアンからは東方になるため東方三国と呼ばれる。
参考文献
- (カクヨム 掲載ページ)