英雄特例

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英雄特例(えいゆうとくれい)

古き盟約をやむなく破った猫を助ける鼠や、を助けるを許すために先代のシオネ・アラダが過去にさかのぼって作った古き盟約の特例条項。「第2項種族の独立」補足。

英雄族と認定された神は他種族を助けても種族自決の禁を犯したとは見なされないし、その逆もしかりとされる。

参考資料

  • (大絢爛舞踏祭ブログ アプローの涙12/09トップ)”シオネ・アラダが結んだ盟約条項のうちヒーローズサモンってどういうのでしたっけ”————某エース/”(今更何をと思いつつ)第1項より英雄族の定義。英雄族は門地種族性別に関係なく、生まれたその後に英雄となったアラダが英雄譜に記載された時点で英雄とする。”————芝村裕吏/”第2項種族の独立。すべての種族は独立し互いに影響を与えてはならない。第2項捕捉、ただし、英雄族はこの限りではない。”————芝村裕吏/”第3項英雄召喚に関する特別条項 英雄族は右の条件を満たした時に介入権を行使できる。1、シオネ・アラダが号令を与えた場合。2.列王の指輪をはめるものが請願した場合。3.英雄が英雄であるために必要最小限の諸権利が侵され、これを実力で排除する場合”/”なるほど。ではただいまより青にして空の僕は英雄召喚の条件を満たしたわけだ”————某エース/”そういうことになるな”————芝村裕吏

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