謎板ログの19349を参考に模式図を描いてみました。これもイマイチ自信なし。以下ざっくりまとめ。
---- 1.「世界速度」には2つの意味がある(無名世界観でよくあるダブルミーニング)。 1.1 世界という物体が移動する速度:CWTGを中心とする座標系での時間当たり変位 1.2 その世界の速度
2.E=mc^2+mv^2は成り立つ。 3.質量は保存される(全世界で一定)。 4.光速度は変化する。 5.エネルギーは増減する。
つまり、概ねc' = √2c、光の速度は√2倍になる。(一般にx倍 (x>0)ならば√x倍になる)
B世界より2倍情報が多い世界Aは、Bより√2倍光速度が早くなる。 なおAにいる人間には光が速くなってることは感じられない。 B世界からA世界を見ると非常にゆっくりと時間が流れているように見える。
よって、単位時間あたりに進める歴史(円の角度)の量は内部に行くほど遅くなる。 (このへんがちょっとよくわからない…)
|