ガンフェスタ

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ガンフェスタ (がんふぇすた)

1.2019/8/27より電撃マオウにて連載されている漫画。原作芝村裕吏、作画ku-ba。コミックスは2022/2月時点で4巻。

AIを搭載した銃が解禁され、資格さえあれば誰でも持てるほどに普及した日本の戦略特区大船渡戦略特区が舞台。年代は作中の試験に令和一六年度とある為、2034年頃の模様。

くたびれた元研究者の花田と、彼を慕う398の女子高生、一九を中心にして物語が進んでいく。

時代は東京オリンピック以降の模様。

登場人物

  • 花田正也(はなだまさや):主人公。シザーと呼ばれた元AI研究員。AI銃用のAIを開発するも鬱を発症して退社し、大船渡でコンビニの店長をしていた。
  • 一九(イク):花田を慕うバイトの女子高生。友達と共に398を結成しており、社長を務めている。愛用の銃はS&W製ワルサーPPS。
  • サク:黒髪長身の少女。一九を心配し、花田への当たりがきつい。銃は父親から譲り受けたSiG220を所持。
  • ナミ:小柄で金髪の少女。
  • リコ:長身褐色肌の少女。日本語が若干怪しい。
  • 丸協のおじいちゃん:コンビニの顧客だった老人。最近足腰の関係でグループホームへと入った。大口径の猟銃とAI銃のM29を所持しており、後者は一九へと譲渡された。
  • コンビニのオーナー:花田たちの勤めていたコンビニのオーナーで年齢は100を超えているという老婆。末期癌を患っている。所持銃はコルトパイソン

2.新事態(ガンフェスタ)と読む。誰もが銃を持てるAIによる革命。主に花田が用語として使う。

作中では大船渡戦略特区でのみ銃の所持が解禁されており、これによる新事態景気も発生している。オリンピック以降不況の東京よりずっと儲かっているらしい。

ただし、銃の使用と普通免許がないと仕事にはありつけない模様。

参考資料

  • (ガンフェスタ1巻 ガンフェスタがもう少しわかる解説)銃の種類などはここから引用。

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