プロジェクト・スターレインボウ
プロジェクト・スターレインボウ (ぷろじぇくと・すたーれいんぼう)
黒き悲しみの城事件におけるセプテントリオンのプロジェクトのひとつ。月面にあるリフトラシールの回収がその目的。そのために、コータロー・ワールドタイムゲートを開き、第6世界の未来にあるボロ・ステーションを一時的に現出させた。
このプロジェクトはプロジェクト・ゼラキエルと同時進行された。
参考資料
- (式神の城 七夜月幻想曲 用語集)レベル１：今回のセプテントリオンの計画。/破望の陣、黒き悲しみの城、/そのすべての帰結。/空に浮かぶ星の弓は、七星の勝利を現す。
- (式神の城 七夜月幻想曲 用語集)レベル２：セプテントリオンの目的は、/月面にあるリフトラシールの回収であった。/そのために、/コータロー・ワールド・タイム・ゲートを/開き、第６世界の未来にある/ボロ・ステーションを一時的に現出/させたのだった。/プロジェクトの名称の由来は、/空に浮かぶボロ・ステーションの虹にも/似た姿から。
- (式神の城 七夜月幻想曲 用語集) レベル３：/この計画の要は、/コータロー・ワールド・タイム・ゲートの/確保である。/そのためには、光太郎が自由意志で/セプテントリオンに協力する必要があった。/仮に、光太郎を、無理矢理従わせたとしても/それは光太郎の持つ未来への可能性を/破壊する事となり、ゲートを閉ざしてしまう。/そのためにＶＺは、光太郎を間接的に/支配する方法を計画する。/内容は、小夜と月子を殺し合わせ、/光太郎の悲しみでゲートを活性化させる。/その後、生き残った方を光太郎の伴侶とし、/その彼女を洗脳する事で、光太郎を操ると/いう計画であった。/関連：事件背景／ＶＺ／セプテントリオン
編集履歴
- 編集委員/十五夜 (2013/02/21)：レベル３追記。
