雨の司

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雨の司 (あめのつかさ)

儀式魔術Aの魔法陣で登場した、雨の女神ターカナーギの巫女。

蜘蛛の司とも呼ばれ、蜘蛛と化した女王アナルールの手下として狂戦士の種ターニPCに飲ますなど暗躍していた。

参考資料

  • (大絢爛舞踏祭Blog A−DIC ターニの帰還(2) 生まれ表)雨の司はどこの村、街にもいる特殊技能者です。魔法、絶技天候変化を用いて雨を呼ぶことを職業にしていました。/本来肥沃とはとても言えない北オアファリアが湿潤な気候になったのは雨の司が大量、かつ定期的に天候をコントロールしているためです。他方においてこれは他地方から雨雲を奪う結果になっており、南オアファリアや東のゴントファリアは乾いています。/(中略)/雨の司はダビー王朝成立前の言葉(古オアファリア語)で読み書きが出来ます。これらは農業記録のためのものです。/武器や防具の扱いは全然覚えていません。歌で祭祀や能力(天候変化)を行いますが、これらはひどく複雑なものでした。/農業に関する祭祀や農業の仕事のタイミングは雨の司が決めます。/雨の司は雨の女神ターカナーギを信仰しており、その技を覚える壮健な子供は村から慎重に選ばれ、雨の司によって基礎教育を受けた後、大きな神殿があるナラブラ村へ送られました。そこで、雨の司になるための本格的な教育を受けるのです。
  • (テンダイスブログ キャンペーンオブ リターントゥオーケストラ ダイジェスト(後編))作戦は成功するかに見えた。実際高難易度をものともせずに成功させていたが、だがしかし、まだら牛(ウシーオ・マーダラ)はうっかり蜘蛛の司を連れていたことから狂戦士の種(聖銃のかけら)を入れられて変化し、暴走を開始してしまう。

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