鬼魂号
鬼魂号 (きこんごう)
女子の本懐に登場する人型戦車。 小村佳々子の愛機となる。第6世界群の内の1つの世界にて放棄されていた。 鬼魂号が作られたのはどの世界でもなく、製造年月日の設定もない。 全自動消防消火災害救助システム、N.E.P.搭載、自己再生機能つき。
OVERS SYSTEM Ver0.99が搭載されている。世界に合わせて姿を変換する。
搭載のN.E.P.は第6世界で作られた聖銃の量産型。しかし、モード変換等がないので意味はない。
儀式魔術絢爛舞踏祭では、Z兵器との共食い整備で復活し、夜明けの船のメンバーを守るために駆けつけた。
参考資料
- (女子の本懐1.5 その2)佳々子は、気付いていない。全自動消防消火災害救助システム-鬼魂号-と書かれたその下に、まだ文言が続くことを。/- 幻獣と人類の和平をもって、この機体は建造された。/我らは永久に平和が続くを願う。/我らは永久に悲しみが慰撫されるを願う。/この機体を使う者が、愛と勇気で、全ての戦火を阻止するのを願う。/我らはここに、７つの世界の総意として、この機体を後の世に残す。/願わくばこれを読む全ての者に、勇気が沸き上がらんことを。/他者のために振るわれる勇気が、心の底より沸き上がることを。 -
- (世界の謎掲示板 00321 芝村回答)Q>> 鬼魂号はどの世界で作られたのでしょうか？/A>どの世界でもありません。
- (テンダイスブログ 戦闘詳報９)そこにいるのは、絶対無敵の全自動消防消火災害救助システムの端末である。/その名を、鬼魂号という。
