徳庵清次郎

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徳庵清次郎 (とくあんせいじろう)

海ラヴの登場人物のひとり。40才。 教授と呼ばれるマッドサイエンティスト。 助手は君島勇作

海ラヴにおいては次元接続リングを発明している。 実質的に同じものである絶対物理防壁の第一人者でもある。

丁字倖也只野枝かばねらを殺害して、海ラヴ残党と決戦をおこなうという歴史(史実)を良しとせず、次元接続リングを用いて過去の自分と入れ替わり、過去の改変をおこなった。

大絢爛舞踏祭ブログでは、冒険艦 夜明けの船に搭乗し、RB 栄光号を改造した「グローリー 式典仕様」を製作したりしていた。

参考資料

  • (海ラヴ キャラクター設定)40歳。各種学校卒業後、大学受験に失敗し、冒険者となったが、趣味の化学実験を行うために費用が必要になり、そのために働いている。/当初はあちこち転職していたが、元来のやや困った狂気のために仕事に破綻をきたし、長続きせず。/その後、結婚し、子供も産まれ、地元の航空運搬会社に就職。だが、会社の備品をこっそりちょろまかし、実験に使っている。/「ウミネコハイツ」は自分の実験の場として部屋を借りた。/マッドサイエンティスト。
  • (海ラヴ 10b_04)「これで僕の出番は全て終ってもいい! …未来の徳庵先生!」/ 未来のかれんが、君島の手を貸した。/「出てこい!」/(中略)/稲妻。/今の徳庵が消えるようにして、新しい徳庵が現われる。
  • (海ラヴ 10b_04)「古い友人が、二度も過ちを犯すところを見たくなくてな…やってきた。」/「時間の輪を越えたのか!どうやって!」/「未来だから出来ることもある。昔は出来なくても、今は出来るように。…だから言ったろう。人が時と世代を重ねることには、それなりの意味があると。」
  • (大絢爛舞踏祭ブログ 7日目・朝 Aの魔法陣による大絢爛舞踏祭 A・G共同コース)「きこえている。こちらも準備が、できたところだ」/徳庵教授は主席オペレーターである”さなづら”に向かってそう言った。
  • (大絢爛舞踏祭ブログ ユニットデータ一覧(2) 「RBグローリー 式典仕様」説明) 元は栄光号。徳庵教授が改造して対装甲戦闘に特化した改良をしている。

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