「勇者の紋章」の版間の差分

提供: 謎萌えWiki
移動先: 案内検索
(ページの作成:「{{subst:用語}}」)
 
(勇者の紋章 (ゆうしゃのもんしょう))
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
== タイトル (たいとるのよみがな) ==
+
== 勇者の紋章 (ゆうしゃのもんしょう) ==
<!-- Hikiの時の名残ですが、よみがなは要るので書いておいてください -->
+
[[レムリア]]の住人に付与される[[紋章]]の一種。
<!-- 説明は以下に書くこと。テンプレのコメントは適当に消してください。 -->
+
 
 +
血筋に発現する通常の紋章とは異なり、それは世界の危機が現れた時、世界が自分自身を守るために突如発現させるものではないかと言われている。
 +
通常、いわゆる[[決戦存在]]に与えられるものと見られるが、[[雨の日の剣聖さん]]においては、[[紋章の女神]]が枷として[[アリマヨリユキ]]に与えた。
 +
 
 +
しかし、[[ドワーフ]]たちがその紋章ごと右腕を切り落としてしまった。
 +
その後、おそらくは、[[セプテントリオン]]に[[ライフサイエンス技術]]の対価として渡したと見られている。
  
 
=== 参考資料 ===
 
=== 参考資料 ===
<!--
+
*([[雨の日の剣聖さん]] [https://kakuyomu.jp/works/16818093092139645520/episodes/822139836490019379 第76話])「紋章の女神様、ですか」/「そんな顔はしないでくれ。彼女は実在する。こっちに輪廻するときに、会った」/「なんと」/「私は殺し過ぎたので、枷をはめる、と。私としては今度はうまくやるつもりだったのでどうでもよかったんだが」/私はなにもない自分の右手を見た。/「彼女は彼女なりに人間や他種族を心配していたのかもしれない。もっとも、親の心子知らず、その枷を外したのは他でもない彼女が護ろうとしたものたちだった。実に愚かしい話さ。人間は結局、どこでも人間だ」
*([[旧謎板]] 8596 芝村裕吏回答)Q> 質問1。<英雄の介添人>の坂上さんの出身世界はどこですか?そして、<英雄の介添人>の具体/的な役割も知りたいです。/A>7。英雄を助ける。/5では坂上のかわりに善行がこれを継ぐ。
+
*([[雨の日の剣聖さん]] [https://kakuyomu.jp/works/16818093092139645520/episodes/16818622170195815771 第14話 懊悩する剣聖さん])勇者の紋章を得ようと、古来から王家は歴代の勇者の紋章持ちと通婚を繰り返してその血を入れてきた。ところが発現するのは宿屋とか農民とかの勇者の実家の生業ばかり、長い王家の歴史で一度たりとも勇者の紋章は出現していない。一説では勇者の紋章だけは、血で継承されないのではないかという話だった。それは世界の危機が現れた時、世界が自分自身を守るために突如発現させる。そういうものではないかと。
のように書く。
 
-->
 
*(参考資料出典箇所)該当箇所を引用。改行はスラッシュで置き換え。
 
  
 
=== 編集履歴 ===
 
=== 編集履歴 ===
<!-- 編集履歴にコメントを残す場合はここは要らないです -->
+
*[[編集委員/十五夜]] (2025/09/30):項目新設。
*[[利用者:XX]] (20YY/MM/DD):項目新設など。省略可。
 
  
 
----
 
----
<!-- 用語集/*行/* のところにはなるべく追加しておいてください -->
+
戻る→[[用語集]] [[用語集/や行]] [[用語集/や行/]]
戻る→[[用語集]] [[用語集/*行]] [[用語集/*行/*]]
 
  
 
<!-- カテゴリーは適宜追加してもらって構いません。カテゴリについては編集要綱も参考のこと -->
 
<!-- カテゴリーは適宜追加してもらって構いません。カテゴリについては編集要綱も参考のこと -->
 
[[Category:用語]]
 
[[Category:用語]]

2025年9月30日 (火) 21:39時点における最新版

勇者の紋章 (ゆうしゃのもんしょう)

レムリアの住人に付与される紋章の一種。

血筋に発現する通常の紋章とは異なり、それは世界の危機が現れた時、世界が自分自身を守るために突如発現させるものではないかと言われている。 通常、いわゆる決戦存在に与えられるものと見られるが、雨の日の剣聖さんにおいては、紋章の女神が枷としてアリマヨリユキに与えた。

しかし、ドワーフたちがその紋章ごと右腕を切り落としてしまった。 その後、おそらくは、セプテントリオンライフサイエンス技術の対価として渡したと見られている。

参考資料

  • (雨の日の剣聖さん 第76話)「紋章の女神様、ですか」/「そんな顔はしないでくれ。彼女は実在する。こっちに輪廻するときに、会った」/「なんと」/「私は殺し過ぎたので、枷をはめる、と。私としては今度はうまくやるつもりだったのでどうでもよかったんだが」/私はなにもない自分の右手を見た。/「彼女は彼女なりに人間や他種族を心配していたのかもしれない。もっとも、親の心子知らず、その枷を外したのは他でもない彼女が護ろうとしたものたちだった。実に愚かしい話さ。人間は結局、どこでも人間だ」
  • (雨の日の剣聖さん 第14話 懊悩する剣聖さん)勇者の紋章を得ようと、古来から王家は歴代の勇者の紋章持ちと通婚を繰り返してその血を入れてきた。ところが発現するのは宿屋とか農民とかの勇者の実家の生業ばかり、長い王家の歴史で一度たりとも勇者の紋章は出現していない。一説では勇者の紋章だけは、血で継承されないのではないかという話だった。それは世界の危機が現れた時、世界が自分自身を守るために突如発現させる。そういうものではないかと。

編集履歴


戻る→用語集 用語集/や行 用語集/や行/ゆ