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2023年12月23日 (土) 20:40時点における版
権能 (おーそりてぃ)
やがて僕は大軍師と呼ばれるらしいと妖精国美食紀行に登場する用語。アビリティとも。
鑑定されることでその人の秘めた能力が判明し、使えるようになる。
魔法と違い、魔力や詠唱を必要としない。
作中に登場する権能
読みは古代エルフ語とされる。
- 無限抱擁(インフィニットテンダー):ガーディの権能。どこまでも他者に優しくなる。
- 煉獄耳(シャープイヤー):シンクロの権能。一〇〇刻先でも部下の言葉を聞き取ることが出来る。
- 万物鑑定(ジャッジメント):フローリンの権能。鑑定を行える。
- 怪力無双(ヘラクレス):ナロルヴァの権能。文字通り重たい斧槍も軽々と振るえる。
- てんきりん(スカイリングス):ニフレディルの権能。天気や大規模な気候変動などを予測する事が出来る模様。
- 名称不明(テレパス):テティス・エンランが生まれつき持つ権能。テレパスで自分の意思を伝えたり、相手の思考を読み取れる。
参考資料
- (やが僕1巻P105)「煉獄耳(シャープイヤー)…」/書いてある古代エルフ語を読むと、シンクロはにやりと笑った。
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2019/09/26):項目新設。