ドゥオーモ・アルカ
ドゥオーモ・アルカ (どぅおーも・あるか)
1.古歌集の一篇。何らかの原因で古歌集の物語が終わってしまった、あるいは書き換えられて変更が入る場合、この題名の話で廃歌を告知する模様。この際に掲載された日時で処理が行われ、同時にそれを告知した話も削除される。
2019/02/11までに確認されたのは下記の3回。
- 「小さな終わり」(介入の結果、現在は「小さな出会い」に改題)に伴う中札内静日関連の廃歌。
- フットワーカーによる惨劇(「闇の侵攻」「惨劇の日」)へのエースゲームで起こった廃歌。
- タンコグラードに伴う何らかの廃歌。
2.上記の物語の舞台となる場所。ラテン語のDomus(神の家)、arca(箱舟)が名前の由来か?
選ばれた一一七柱の書の女神によって管理される巨大な書庫。 様々な世界・人物の物語が不完全ながらも本として収められている。至高墓所とも。
ツアーズにて登場した図書館惑星が、ここに該当する場所だった模様。
登場した女神
- イシルルア 先輩女神。
- 鷹臣子 廃歌となった物語を気遣っていた。
- アプロー 茶色の髪と目を持つ女神。エースの名前に見覚えがある。
- エノーテラ 普段は鎧を身に付けているらしい女神。廃歌対象の物語を見て私の物語でもあったんだけどな、と漏らす。
参考資料
- (古歌集 ドォーモ・アルカ(削除済み記事))ここは全ての英雄が眠る場所、ドゥオーモ・アルカ。/ 数万の英雄、数億の主人公たち、数千億の人々の生き方、言葉、人生が、不完全ながらも収められた至高墓所。
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2018/09/10):項目新設。
- 編集委員/十五夜 (2020/02/16):項目新設。