リン・バウマン
リン・バウマン (りん・ばうまん)
1.式神の城1の中ボスの一人、青い目のサムライ。ロイ・バウマンの祖父。玖珂英太郎とは旧知の仲で、ロイが玖珂家へとホームステイしたのもその縁。
老いた自身を嘆き、再び若さを得るためにあしきゆめ(悪バウマン)となる。
コミック版では玖珂光太郎と戦い敗北。第二形態(悪武者)となるも、集結した式神使い達によって倒された。城が崩れる際、現れたロイと最後の言葉を交わした。
2.古歌集の登場人物。世界同心を名乗り、孫と思わしきロジャー・バウマンを連れている。
参考資料
- (式神の城 七夜月幻想曲 用語集リン・バウマン)金髪のサムライ。/老境に達した俳優であったが、/あしきゆめに取り憑かれ、/自身の代表作である「青い目のサムライ」/として、光太郎達の前に立ちはだかる。/ロジャー・サスケの祖父にあたる。
- (外つ歌 黒い二人組)いょぉぉ。ポン、それが世界のぉ危機ならばぁぁ、それを阻止するのがぁ我ら影。/拙者の名はリン、リン・バウマン!義を守る最後の砦!世界同心!