儀式魔術第二次黄金戦争
儀式魔術第二次黄金戦争 (ぎしきまじゅつだいにじおうごんせんそう)
正式タイトルは「大儀式魔術 第二次黄金戦争」。儀式魔術白いオーケストラはこの前哨戦にあたる。
2006年12月26日から2007年8月6日まで、224日目に渡っておこなわれた儀式魔術。ゲームとしては電網適応アイドレスと呼ばれる。 当初1ターン1週間で9ターン9週で終了する予定であったが、プレイヤーの健康状態を鑑みて徐行運転がおこなわれ、最終的に7ヶ月半を要した。 ゲームルールはアイドレス Ver.7.0を使用。途中で、7.5にバージョンアップされた。
先行しておこなわれた儀式魔術アプローの涙でプレイヤーたちが藩国を作成していた世界に、ビアナ・オーマの先遣隊211億4000万が侵攻し、プレイヤーたちの藩国がリンク・ゲートを使って第5世界へ撤退するところから開始された。 わんわん帝国暦で211年、にゃんにゃん共和国的にはだいたい千年くらい。
序盤でのリン・オーマとの戦いが長期にわたったため、終盤時間がおしてBランク(継続戦)での終了をも危ぶまれたものの、なんとかBランクは達成された。撤退先の世界は閉鎖されたものの、各藩国は第6世界へ逃れ再起を図ることになった。
黄金戦争の再来だが、本来はこんなに早く起こるはずではなかった模様。何者かがエレルを復活させ、世界をリセットしようと企んでいる。そのために「一なる一」となることを目指して、ACEの同一存在たちが殺しあっている。
今回の儀式魔術では解決は図られておらず、そのまま2008年まで持ち越されれ、2008/04/15にアイドレスシーズン2に突入した。また、小笠原ゲームでACEたちが、続々と地の母の迷宮に向かい、シロ宰相が迷宮の破壊を画策していた。シロ宰相による核爆弾での破壊を一時阻止するため、広島ゲームの一環として、ダンジョンアタックが開催された。
ゲームの詳細については、以下を参照のこと。
参考資料
編集履歴
- 編集委員/十五夜 (2007/09/22):項目新設。難しい…。