銀の剣
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銀の剣 (ぎんのつるぎ)
おそらくは人の心に宿る、勇気と優しさ(を貫き通す意志、決意)が具現化したもの。ただ闇を払うだけのもの。幾千万の光の集まり。絢爛舞踏とともにある、あるいは絢爛舞踏そのもの。
剣鈴を銀の剣と呼ぶことがある。
参考資料
- (Return to Gunparade 第5回 芝村舞) 「舞の心の中に剣が生まれる。/人を傷つけるための刃ではない。ただ闇を払うだけの銀の剣だ。/それは楽器のようで、剣のようで、炎のようで、涙のようであった。/それは幾千万の光の集まりであり、病弱な少女の思慕の念が作り上げた、七つの世界でも屈指の強さの拳骨であった。」
- (Return to Gunparade 第7回 ブータセリフ)「それはすべてをなくしたときにうまれでる 無より生じるどこにでもある贈り物。それは悲しみを終らせる為に抜かれた刃。偉大なる魔法の女王が残した最後の絶技。世界のどこにあろうとも、かならずさしのばされるただの幻想。失われそうになれば舞い戻り、忘れそうになれば蘇る、最弱にして最強の、ただ一つの聖なる力」