壬生谷志功
壬生谷志功 (みぶやしこう)
壬生谷の巫女を育てる組織の一員。結城小夜を魔道兵器として育てた、父親のようなもの。山伏そのものの姿をしており、カラス天狗でもある。怪鳥ヤタを操る。
設定上の名前は壬生谷隆之。IIIの時点で40歳。
式神の城 IIIではステージ2のボスキャラとして登場。
テンダイスブログに連載されたリターントゥ神々の宴において、相田翔という少女を引き取った。
参考資料
- (式神の城III)小夜の教育係で父親のようなもの。40歳。/山伏そのものの姿をしており、カラス天狗でもある。/怪鳥ヤタを操る。
- (式神の城 七夜月幻想曲 どかんQ&A 045)Q:壬生谷志功とは、どういう人物ですか?/(小説『式神の城/o.v.e.r.s.Ver0.81』/A:設定上は、壬生谷隆之になってる/人ですね。/壬生谷を育てた組織の一員で、/今の小夜から見れば、父親です。
- (テンダイスブログ リターントゥ神々の宴(26))だから少女を抱いて光太郎の所へ帰ろうとする英太郎の足にすがりつくように志功が呼び止め、お願いがございまする、その少女を、私にお預けくださいと言った時、その志功の涙に免じて、分かったと言った。言ってしまった。/そして相田翔だったものは、光太郎と運命を分かつ事になる。
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2006/05/08):式神3公式より情報追加
- 編集委員/十五夜 (2006/11/10):参考資料追加