盟約
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盟約 (めいやく)
およそ千年前に先代のシオネ・アラダが全ての神々と結んだ協定(相互扶助契約)のこと。古の盟約、古き盟約ともいう。
以下の4つだけからなる。
- 種族自決(その種族のことは自分で決めよう)
- 互尊共和(みんななかよく)
- 神族平等(神々に上下差なし)
- 英雄特例(英雄族のみは種族自決の範囲に含めない)
人が神々を忘れ、神が人を忘れると共に空文と化していたが、青の厚志の活躍と共に復活する。
参考資料
- (神々の宴 用語集1)古き盟約/シオネ・アラダが全ての神々と結んだ協定のこと。単に盟約ともいう。/もともとはシオネ・アラダが言い出した、嘘っぱちであるが、全ての神々がこれに同意して実存することなった。/種族自決(その種族のことは自分で決めよう)、互尊共和(みんななかよく)、神族平等(神々に上下差なし)、英雄特例(英雄族のみは種族自決の範囲に含めない)だけからなる。
- (電撃ガンパレード・マーチ p.123)盟約:今から千年前、人族の代表であった先代のシオネ・アラダと神族の間に結ばれた相互扶助契約。神が困れば人が助け、人が危機にあれば神族が助けに入るというもの。しかし、時とともに、人が身近に神がいることを忘れ、神が人に絶望したため空文と化していた。だが、それでも神々は心のどこかで盟約がよみがえることを期待していたのだろう。神々は人とは違う。神々はあの人を忘れることができなかったのだ。