毒を持つ生き物を一つの箱に閉じ込め、互いに喰らい合って生き残ったものを最強の毒をもつ生き物として呪詛などに用いるという、古い呪術。
ねじれた城事件では、玖珂光太郎、玖珂晋太郎、城島月子らを参加者とする蠱毒の術が仕掛けられていた。仕掛けたのは阿こと玖珂英太郎であり、その目的は新しい太陽神を作り出すことだったとされている。
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