F

F (えふ)

1. ゲーム絢爛舞踏祭に登場する第6世界における第5異星人。

機械生命体であり、MAKIやOVERS、BALLSのようなネットレースに近く、有機生命体のことが理解できない。

元々は有機生命体だったらしいが、宇宙に適応する段階でこれを捨てたらしい。歴史を捨てており、コミュニケーションも困難なため、この事実は確認されていない。

目的を達成するために手段を選ばない種族。BALLSやネットレースがその他有機体と仲良くしているのがどうにも不思議でならないらしい。有機系知類を寄生者と呼び、BALLSを変節者と呼ぶ。

汎銀河大戦でネーバルウィッチに侵攻を受け制圧されている。コアは破壊され、今でも宇宙を電波状態で漂っているという。MPK4501はBALLSと同盟を結びに来たが、BALLSに撃沈されたという。

2. 漫画公僕の警部にて、犯罪指示を出していた存在。

自己成長・自己増殖型の犯罪教唆プログラム。公僕の警部と同様に不特定多数の人物にメールで犯罪についての助言を送り、その犯罪が成功するごとに得点を付け、得点結果を元に自らを成長させていく。

後に日本においては迷惑メール防止条例対象として取り締まられたが、アメリカなどでは壮絶な猛威を振るっている。

質疑にて1のFとは関係ない、ただの記号ということが確定した。

キュビズム・ラブにおいて、クロス・アクシャが作成したことが判明した。

ゲーム絢爛舞踏祭書庫資料「エイリアンノート」内「第5異星人F」
(ゲーム絢爛舞踏祭 MPK4501セリフ)Fは・・・、侵攻してきたネーバルウイッチに/制圧された。/Fのコアは破壊され、コピーは今も/宇宙を電波状態で漂っている。/ワタシはネーバルウイッチと戦う同族が/いると聞いて、同盟を結びに来た。丸いFに近いものが、ネーバルウイッチと/戦っていると聞いた。/ワタシは呼びかけた・・・。同盟を。/だがBALLSは答えず、ワタシは撃沈された。
(ゲーム絢爛舞踏祭 MPK4501セリフ)我々はBALLSに/休戦協定と共闘協定を申し入れた。/だが拒否された。/正確にはBALLSへの使節団が/全艦撃沈されたのだ。/有機体と違い、Fに近いBALLSが理不尽な/反応をしたかについてはFでも議論がある。/確率は98%BALLSの拒否。/理由は単独で勝てると計算していたからだ。/だが2%は・・・違う。/それが伝説だ。/BALLSも受諾するつもりだったのでは/ないかという、伝説だ。
(公僕の警部ミニゲーム７月９日：公僕の警部の質問回答)公僕の警部に出てくるＦというのは他作品でＭＰＫが言及しているＦと同じ物なのでしょうか？ですか。/いいえ。違います。Ｆという記号には意味がありません。