カオリ・サザーランド
カオリ・サザーランド (かおり・さざーらんど)
青のオーマであり、青にして掃滅のオーマネームを持つ。 青き光を纏う神の拳を持つ女。 第5世界・ガンパレードマーチの田代香織と同一人物。 現在、実父ジョニー・サザーランドの姓を名乗っている。
霧島零香の持ってきた冷凍ポッドを滝川陽平と取り合い、じゃんけん勝負で勝利。冷凍ポッドに入り冷凍睡眠で250年眠り続けた。 ポッドそのものは善行忠孝の手で政府の管理物となり保管。2251年にタキガワ家に届けられることになる。
「カオリさんとかカオリちゃんとか呼んだらボコる」と彼女は言うが、大抵相手がカオリを呼んだ後に言うので相手は問答無用で殴られる。マイケル・コンコードも被害者の1人。 カオリが地球から火星に来るまでの間に、既に数百人が同じ理由で殴られている事をタキガワは知っている。