カンナ
カンナ (かんな)
黒剣のクロニカの登場人物。朝黒い肌の女性。難民(フランの母方の国)の生まれでウラミの妹。フランに好意を抱いていた。ダリスは夢の操作(特定の夢を見せ続ける。目を覚ますためには普通の人間では死ぬほどの打撃を与えるか、鼻から水を入れたりしないといけない)
トウメスによる難民街焼き討ちで死んだと思われていたが、実際はウラミのダリスによってスケルトンとして生き延びていた。後、オウメスに(手伝えばフランがコフに戻れると)そそのかされて、自身のダリスでヤニアの男たちを眠らせ、虐殺の片棒を担がされる(惨劇の日)
黒剣家の館でフランと再会した際、ウラミの弱点を教えると共に、オウメスとウラミを必ず殺してくれ、と頼み、最後は自らの命を絶った。
参考資料
- (黒剣のクロニカ 3巻)
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2018/02/25):項目新設。