イントラシア
2024年6月29日 (土) 18:26時点におけるOrangeMoon (トーク | 投稿記録)による版
イントラシア (いんとらしあ)
MF文庫Jから出版された小説「やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい」の主要な舞台である国の名称。 転じてこの国がある世界の呼称として使われることがある。 「妖精国美食無双」では、この国がある洲(しま)を秋津洲とも呼んでいる。
参考資料
- (やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい 1巻冒頭)--ファンタジーが死んだ時代に、ファンタジーの少年がいた。/<イントラシア国史からタウルガディー伝の書き出し>
- (妖精国美食無双 第20話 へんたいへんたいヘンタイ)秋津洲とは古くは蜻蛉洲と書く。古くは蜻蛉をアキズと読み、それに適当な表意文字をあてたものである。そのまま、蜻蛉の形をしていると言われる洲である。/(中略)/”俺もバカではない。俺を狙っているだろうというのは、だいたい想像がついていた。てっきり誘われるなら西方三獣国かスパニアだと思ったんだがなまさか秋津洲とはな。グランドラ王が羽妖精を使うなど聞いたこともないので、おおよそイントラシアの大軍師かなにかだろう。違うか”/羽妖精は黙って服を脱ぐと畳んで床に置き、全裸になって空中土下座した。/”そのとおりです。私はイントラシア王立妖精空軍特別大隊第三国工作班の軍曹でありました。今も忠誠はイントラシアにあったと思っています。任務あたって名前は捨てました。”
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