石器計算機

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石器計算機 (せっきけいさんき)

機械王アリマヨリユキが前世にて作成したとされる計算機。その後蒸気機械式計算機が開発された。

WR/2016/10/22に開示されたボツになったSF案1に金沢にて和算の得意な藩主が作成した石垣による計算機との類似性が指摘されている。

参考資料

  • (雨の日の剣聖さん 第76話)「アリマヨリユキという名前は、自分で名乗った、でよろしいか」/「親には生まれてすぐに捨てられたようで、はい」/「その名乗りを持つ人物は知られている限り二人いる。ああ、前世という意味で、だが」/「はい」/「一人は数学大名と後に言われた人物……」/ヒサミツ殿は目を見開いて私を観察しながら言葉を続ける。/「もう一人は、機械王。重力による石器計算機を皮切りに計算革命を起こし蒸気機械式計算機を開発、ナポレオン時代に当時手に入ったばかりのホムンクルス技術で自らを改良し、兵器を続々と開発して輸出大国にした。海外では、OZで知られる」/(中略)/「なるほど。それではお答えしよう。証明はできないが。私は間抜けにも芝村閥に足を掬われた方だよ」
  • (Twitter発言 2016/10/22)ボツになったSF案1./江戸時代、金沢にて和算の得意な藩主が折からの大火で石垣を修復することになり、この際だからと石工と共謀して石垣で計算機を作る。/溝と球と仕切り板でワイアードプログラミング可能なこの石垣は江戸時代を一変させて京都大阪にてストームパンク時代を発生させた。

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