瘴気
瘴気 (しょうき)
一般に何らかの悪い影響を与える気のこと。
無名世界観においては、特に迷宮から生じるヤオトのことを指すことが多い。
シープホーンなどの敵性兵器が撒くものを指すこともある。
参考資料
- (テンダイスブログ ゲーム結果:イベント102 白いオーケストラ再び(前編))芝村:根源力50万以下死、そしてオーマ即死の瘴気を振りまきながら攻撃している。
- (テンダイスブログ 小説アイドレス0203)一度、余りにも増えた緑を禁止したその折に封じていた迷宮が息を吹き返し、恐るべき瘴気(ヤオト)を噴出していた。過ちに気づき、再び繁茂を使ったときには時、既に遅く、瘴気に当てられて変質した微生物によって国に疫病が広がっていたのである。
- (アルカナマトリクスの部屋 2021/04/15 芝村氏発言)エルフの昔話では、一夜塔の別名は世界樹。/かつて人々が滅びる時にドワーフの神が死んでエルフがそれを捧げて、最後の戦いの間だけ、各種族が生き延びる時間を得ることを願った。/エルフの都はこの戦いで闇の瘴気にあてられて滅んだが、世界樹の中にいた人々だけは生き残り、それが今の種族の元となった。
編集履歴
- 編集委員/十五夜 (2025/11/09):項目新設。