ゴブリン
ゴブリン(ごぶりん)
身長1m、体重24kg。 古代の結界を持つ熊本以外では、通常、大型幻獣に率いられ1万2千〜1万5千の群れで実体化する。
1つ目、手足の長さがほとんど同じで、軽快な運動性能と両手のトマホークを武器に戦闘を行う。 基本戦術は敵一人に対して20〜30匹が一斉に飛びかかる人海戦術。 飛び道具を持たないので、所詮は雑魚扱い。
「キョーキョキョキョキョォォォォ!」という甲高い声で通信/威嚇する。
2.やがて僕は大軍師と呼ばれるらしいに登場する用語。種族としてはレッサーオークを指す。本来ゴブリンとはオークの中でも精強な者が名乗る称号だが、誤用されて呼ばれている。
5年程で性的に成熟し、子供を作り始める小型・人型の生物。反面、知能がそれに追いつかず15年程生きないと人並にならない。
元々はオークから生まれた種とされ、後の研究ではオークの幼体成熟種とされる。
参考資料
- (出典不明 一般知識) goblin/ヨーロッパの伝承に出てくる妖精(悪鬼)。/人間に対して悪意や敵意を持ち、体は小さいが力は強く、容姿は醜いとされる。
編集履歴
- 編集委員/XH-834 (2006/01/26):確認
- 編集委員/GENZ (2006/01/26):リンク修正、声追加、熊本追加
- 編集委員/十五夜 (2006/01/27):参考資料書式調整