正式名称、107fmk。航空救難隊初の純戦闘飛翔機。5m30cm、6.3t。
航空救難隊の保有する浮遊砲台。重火砲を装備し、制圧した拠点に設置される。ヘイドルンのライバル機で、用途もほぼこれに準ずる。
飛行性能は劣悪で、移動中は前傾姿勢になる。射撃する度に反動で5m近く後退してしまうため、王国の軍用機で唯一車間距離が義務づけられている。
手軽に運べる野戦砲として前線でも評価が高く、軍警察の支援にも相当数が回され、フェンリルが配備されるまで戦い抜いた。
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