ラヴァー
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ラヴァー(らヴぁー)
三式中型人戦車。中型のマンタンク。体重は4tを越える。二人組四脚の人戦車。合体して戦闘を行う。ウーツェーの下軍主力人戦車である。
タカツキ・マサヤが隊長を勤める傭兵部隊<傭兵騎士団>でもっとも巨大な人戦車。出自がばれるとまずいという政治的な要求で、増加装甲兼カモフラージュをつけて、デザインを変えている。
通常仕様と違い武装を剣と大型盾のみとし、突撃砲を持たない。 代わって極限まで装甲を厚くしており、ために4脚の脚がかくれてしまうほどである。実戦部隊にめずらしく、装甲に細かい百合(2号機は蘭)が彫り込まれている。カラーリングもひときわ派手な青と赤である。
これは本人戦車を指揮官と勘違いされることを期待してのデザインで、数が少ない本人戦車のまともな運用を奇麗さっぱりあきらめて、敵を可能な限り引き付ける囮として使用する事にしたタカツキ・マサヤ中佐の作戦である。 演出で、一緒についている装甲随伴兵が逃げるという徹底ぶりに敵は面白いようにひっかかり、あたら脆弱な腹や背中を見せる事になった。
要するに、本人戦車は耐えるだけで良いのであり、別に敵戦力を減らす必要はないのである。