コンシダー・ステリ
コンシダー・ステリ (こんしだー・すてり)
参考資料
- (considerの意味 - 英和辞典 Weblio辞書) 【語源】ラテン語「(星を)よく観察する」の意 (CON‐+sīdus 「星,空」);
- (Return to Gunparade 10-12) (コンシダー・ステリ、コンシダー・ステリ! 星と共にある星、地上の星。思慮深き者。汝は死してなお信念を貫くか)/ ブータは母国語である長靴の国の古語でつぶやくと、大きな目に涙を溜めて、生きてあきらめる己を恥じた。/死者すら信念を貫いているのに、なぜ老いた程度で我は諦めていたのかと、己を恥じた。
- (Return to Gunparade 18-5) ブータは挨拶を返した後、コンシダー・ステリにならって目をつぶった。神々もそれにならう。再び戦うことを決めた今、目をつぶれば、/神々は遠い昔に死んだシオネ・アラダと再会することができた。
- (Return to Gunparade 18-6) 神々はそれを見上げ、一斉に声をあげた。/「コンシダー・ステリが手信号を送っている、絶技戦用意!」/「おお!」/ 神々は武楽器を鳴らした。コンシダー・ステリもまた、神々と共に本来あるべき場所に帰ってきたのだとそう確信した。
編集履歴
- 編集委員/od (2013/04/07):項目新設。