メタルライフ
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メタルライフ (めたるらいふ)
メタルリーフの森の底、地の母の迷宮の底で生産される機械生命体。有機体でいえば動物のカテゴリ全般を機械に置き換えたような様々な種が存在する。主にメタルリーフや下位のメタルライフを捕食することで補給を行うため、捕食関係や共生関係によって複雑な生態系を構成している。普段は弱肉強食の世界だが、メタルリーフの森全体が危機に晒された場合は一致団結して対応するという特色がある。
動力源は様々だが、大型種は天然の理力エンジンを搭載していることが多く、このため人型形態を持っていることがある。
コアと呼ばれる部位があり、これによって知性や進化機能を発揮する。
意思疎通は概して可能だが、手段は音声、電波、精神感応など多岐に渡り、また種族によりプロトコル(言語)も異なる。
有機体と共生する機能を持っているものもおり、コクピットをもつ人騎兵様メタルライフや着用できるウォードレス様メタルライフが存在する。ただし共生関係を結ぶということは概ね「つがい」となることを意味する。外から来た人がお見合いなどでマッチングして共生体となることもあるが、人工子宮を装備したメタルライフなどでは生まれた時から一緒、という場合もある。場合によっては一生外に出ないで生きることもあるらしい。
知性を持つものもいるが、辺境すぎてはてない県民としてはまだ確認されていない。 →大和丘市民からは生存環境を脅かす存在として、いい感情を持たれていない。
代表的なメタルライフ
平野のメタルライフ
立体都市のメタルライフ
航空型メタルライフ
森のメタルライフ
不毛地帯のメタルライフ
水辺のメタルライフ
水中のメタルライフ
宇宙のメタルライフ
その他のメタルライフ
固有名を持つメタルライフ
参考資料
- (2006/5/17の質疑応答)Q>メタルライフにも知性がありますか?/A> あるやつにはあるね/Q>あるやつにはある。それでは、知性あるメタルライフは、はてない県民として認められていますか?/A> 辺境すぎてまだ確認されていません
編集履歴
- 編集委員/GENZ (2006/05/10):項目新設
- 編集委員/GENZ (2006/05/20):県民関係追加
- 編集委員/GENZ (2023/01/16):リスト追加
- 編集委員/GENZ (2024/01/16):公開情報をもとに追記