ワーロック
ワーロック (わーろっく)
希望号とその付属品が入っていた木箱のひとつに焼き印された文字列に含まれていた言葉。
一般には魔術師のこと。14世紀アングロサクソン語の「言葉を破る者」すなわち詐欺師のことである。warlock。一般的にはウォーロックと表記されることも多い。
「60 海法の逆襲(3)」において、儀式魔術 アプローの涙を起動するときに入力された文字列に含まれていた言葉(英語)。
参考資料
- (The Skeptic's Dictionary 日本語版)ワーロック、魔導師/warlock/ワーロックとは、字義どおり言葉を破る者(woer-loga、14世紀アングロサクソン語)、つまり詐欺師のことだ。この語はサタンを示して用いられ、その後、魔導師や魔術師、魔女など、黒魔術を実践する者を示して用いられるようになった。
- (Oversさんのガンパレード)「ノットウエポン。武器じゃないんだって」/「ふえ? でもね。うんとね、ばずーかみたいなのよ」/(中略)/「ええと、アイアム、ワーロック。私は戦争に鍵をかけるものである」
- (大絢爛舞踏祭ブログ 60 海法の逆襲(3))>ω:I am not a warlike.I am a warlock.
編集履歴
- 編集委員/十五夜 (2006/12/21):項目新設。