儀式魔術白いオーケストラ
儀式魔術白いオーケストラ
儀式魔術絢爛舞踏祭に続いて、開催された小儀式魔術(正式タイトルは小儀式魔術”白いオーケストラ”)。本戦は、第1世界2006年3月3,4,5日。参加予定人数は100人であったが、最終的には400人まで拡大した。
本戦の前に2006年2月17日から、前哨戦としての世界の謎ゲームが行われた。しかしこの前哨戦において、敵の特定ができず、絢爛組とGPO組の同士討ちを恐れて防御に傾いた結果、戦略的に問題のある結果で終わった。
結果として、以下のような事象が起こった。
- 谷口竜馬および石田咲良他数名が第2世界(実際は移動してきたレムーリア)へ移動
- セントラルワールドタイムゲート崩壊
- 第5世界の閉鎖、第7世界、第6世界の孤立
- セプテントリオンによる火星侵攻
- OVERS停止、世界の謎掲示板の機能停止、夜明けの船のMAKI停止。じきに、希望号、ホープ&舞踏子も停止する。
詳細な経緯は、儀式魔術@Wikiの「儀式魔術/白いオーケストラ」を参考のこと。
参考資料
- (戦闘詳報2 <火星撤退戦> 戦死46 完全敗北)その環が、どんどん崩壊していた。/小さくなり、赤い光をあげて姿を消し始める。
- (キャンペーンオブ リターントゥオーケストラ ダイジェスト(前編))○前段(白いオーケストラ 知らない人は読み飛ばしても構いません)/(中略)/だがそこに邪魔が入った。Aはこの時を待って咲良と谷口を世界移動させたのである。
- (2日目(昼)1 アイドレスコース2(最上級者向け情報))死に行く娘を助けるため、タイミングをあわせ、時間稼ぎをし、情報の補完ミスが多発したことでレムーリアが動き出したのを見計らって娘以下をレムーリアに突き落とした