剣を踏む女の旗

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剣を踏む女の旗 (つるぎをふむおんなのはた)

(多くの場合、稲穂をはむ猫を抱いた)剣を踏む女の旗。

  1. 先代のシオネ・アラダ率いる光の軍勢の旗印。アルガナの女神だという。
  2. 金髪のシオネ率いる旅団の旗印。エイジャ兄弟が持ち込んだもの。
  3. クーリンガンと戦うための進軍時、オーマが用いた旗印。(注:ただし「稲穂をはむ猫」の記述なし)

参考資料

  • (神々の宴 -Aの魔法陣-)アルガナの女神/ 東方三王国のかまどの女神。まことに牧歌的ながら、光の軍勢の旗印は剣を踏み、稲穂をくわえた猫を抱くこの女神である。/ 人神族を作り上げた神で、これを作り上げるために片目、片腕、翼を犠牲にして一振りの剣を作ったとされる。
  • (テンダイスブログ リターントゥガンパレード 第21回 神々の長い旅(2))「あれは光の軍勢ではないのか。どこかに稲穂をくわえる猫を抱いた、剣を踏む女の旗があるのではないか。わしには、わしには」
  • (テンダイスブログ ふるいふるいでんせつ)長さ5mを越える重馬槍の先に小さくはあるが誇らしげに旗をつけ、兄弟騎士は剣の乙女の左右についた。/その小さな旗こそが、ただ今からこの大地を席巻するであろう旅団の旗であった。/ 稲穂をはむ猫を抱いた、剣を踏む女の旗である。/およそ戦場にはにつかわしくもない、ひどく牧歌的なその旗は、ここより先、ほの暗い闇の地、戦場を彩る黄金の炎の中、いたるところで散見されることになる。
  • (テンダイスブログ ACEと藩国の様子0818)”バルクは人々の敵あり、悪しき魔法使いであるクーリンガンと戦うためにバロを動かし、進軍を開始した。黒旗にかわり剣を踏む女神の旗が掲げられている。”

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