地べたすり
地べたすり (じべたすり)
オーマ(アラダ)から見た普通の人間、また、人間や近似の種族が拾われるなどしてアラダになった者たちへの蔑称。地べた這いとも。
後者はふみこ(正確にはその原型であるオデット)や藤島イシル、エイジャ兄弟等が該当する模様
参考資料
- (世界の謎掲示板 20786 芝村回答)Q>その1:『式神の城?』で、ロジャー・サスケがエイジャ兄弟について「地べたすりにアラダの挨拶はしない」と発言していますが、マガジンZ掲載の漫画版『式神の城』ではエイジャ兄弟が「黒にして兄弟」というアラダ風の名乗りを上げていたように記憶しています(ごめんなさい立ち読みです)。実際、彼らはオーマの精鋭たるアラダ達と互する強さです。これは矛盾ですが、では、エイジャ兄弟は“一人ひとりは地べたすりだが、コンビの時にはアラダとしての条件を満たす”のではないかと考えることができないでしょうか。/A>いえ、厳密に言えば黒にして兄と黒にして弟で二人そろって黒にして兄弟です。/ちなみにロジャーはエイジャ兄弟がオゼットと同じ地べたすりの拾われ子である/ことを言っています。
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2018/07/10):項目新設。