是空砲
是空砲 (ぜくうほう)
1・電網適応アイドレスにおいて是空とおる氏の国であるフィールド・エレメンツ・グローリーに建設された建造物。
本来の役目は人工太陽であり国の発展による高層建築化で、太陽が届かない場所に日光を届ける為の施設。
が、エネルギー総量的に強力なレーザーを生み出すことも可能であり、対地・対空 砲としても使用されることから砲の名で呼ばれる。
(ちなみに是空氏も作成されたことは知らず、慌てて勝手に街に巨大兵器をおいてはいけませんという政策を打つ事になった)
後ににゃんにゃん共和国オリオンアームの各国に同様の施設が建造されることになる。
2・1の施設を利用した絶技。迷宮の賢者改め剣の賢者が使用した。
フィールド・エレメンツ・グローリーに建てられた12の是空砲から一斉に放たれる光が相手に突き刺さる。
この他、森国の民の力を借りる「第16是空砲」の他にも、曰く「是空砲はあと89ある」との事。
絶技詠唱の口上
- 剣の賢者
<<< 光の王にして妖精王、猫の王、過去にして未来の王、7人の王の要請により我は魔力を行使する。 そは、草原の上に立てられた栄光なり、光に満ち溢れた摩天楼なり、それを打ち立てし民の力なり。 誇りもて栄光はここに完結する、完成せよ。是空砲。 >>>
参考資料
- (テンダイス小説アイドレス1221)引用箇所が長くなる為、リンクのみ
- (テンダイス無名世界観のバレンタインパート20)引用箇所が長くなる為、リンクのみ
編集履歴
- 編集委員/名無しさん (2011/03/17):ページ作成