武楽器
武楽器 (ぶがっき)
オーマが使う武楽器
尚、神社で使う「鉾先舞鈴」(ほこさきまいすず)も武楽器の一つらしく、長すぎる剣鈴であり(下記参照)、別物の可能性がある。
参考資料
- (Oversさんのガンパレード)上古の時代、武器と楽器、鎧と舞踏服、魔法と科学が分かれる前。政事が祭事であり、戦と言う物が、歌い手による一騎打ちで決められていた雅な時代の歌い手の武具。
- (旧謎板 334 芝村回答)>Q.士魂号重の装備である「剣鈴」はどのような形をしているものなのでしょうか?武器にして楽器」「長すぎる剣鈴」等の記述はありますが、それ以上の形に関する記述はなかったかと思います。神社で使う神具に「鉾先舞鈴」というのがあります。「鉾先舞鈴」は刀のような形をしているのですが、柄の下に五色衣が、鍔の回りには数個の鈴がついており、刃の部分が刀の長い刃ではなく槍先のような短い刃がついています。上記の「武器にして楽器」「長すぎる剣鈴」との記述から、この「鉾先舞鈴」の刃部分が通常の剣のように長くなっているものではないのか?と考えております。 剣鈴の関する情報や考察がありましたら教えていただきたいです。/A.あれも武楽器の一つですね。