白の剣鈴 (りんのけんれい)
青の力を借りて白の剣を生み出す絶技。
何者にも交わらない力を生み出す詠唱代償として、己の命と引き換えに作り出される。
式神の城コミック版においてロイ・バウマンが使用。玖珂晋太郎とワールドオーダーを切り離すのに使用した。普段剣を使わない彼が取った構えは、偶然だったのか祖父であるリン・バウマンの構えであった。
絶技詠唱の口上
白にして真珠の我は青に助力を申し上げる
我は我の命にて 悲しみを終わらせる銀を鍛える
この手の中には慈悲の剣
我は運命の鎖を砕く
完成せよ 白(リン)の剣鈴
参考資料
- (式神の城コミック ねじれた城編第8巻巻末資料集)詠唱口上は第7巻より
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