純潔の鎖
純潔の鎖 (じゅんけつのくさり)
ビアナ・オーマ(赤)の絶技の一つ。 本来はリン・オーマ(白)直系の絶技で、リンの場合は己の力を縛るためや結婚のために使う。 ビアナでは攻防一体の武器として使用する。
元々、純潔の鎖と精霊手は同じもので、リンでは特に区別しないとのこと。 リンの純潔の鎖がかかった状態で鎖でつながった対象以外と触れ合う(口づけをしたりする)と焼かれるらしい。
絶技詠唱の口上
- 赤(アララ・クラン)
赤よ赤 万物の中にありてその始祖たる美の根幹 奔流たるその巡りにして大河の一滴 赤にして薄紅の我は美の極北を体現する 万系に届く我が連なりによりて我は世の理への反逆を我に許す 完成せよ 純潔の鎖
参考資料
- (コミック 式神の城 1 用語集 純潔の鎖)ビアナ・オーマの絶技の一つ。本来はリン・オーマ直系の絶技で、リンの場合は本当に己の力を縛るためや結婚のために使う。ビアナでは攻防一体の武器として使用する。
- (小笠原ゲーム ログ 白の幻)バロ:/「純潔の鎖は人を焼く」/バロ:/「口づけでもしたか。随分死に掛けてるぞ」/石塚:/「はい……」
- (小笠原ゲーム ログ 白い結婚式)芝村 の発言:/#豆知識:純潔の鎖と精霊手はもともと同じ絶技です/#リンでは特に両者を区別しない