金大正
金大正 (きむでじょん)
式神の城シリーズの登場人物。 1978年7月10日生まれ 血液型A型 192cm/82kg
式神の城事件にて弟子を殺され、法に触れると知りながら武器を調達。式神である仁王剣を片手に光太郎らと共に戦う。その罪を償うため刑務所に服役している。
くそがつくほど真面目な性格。 日向玄乃丈と一緒に行動し、玖珂光太郎からは親父ズと呼ばれる。
式神の城1の後に、ウォータードラゴンをめぐってオーキ・マイトと知り合う。詳細不明。 式神の城3の時点では、オーキ・マイト、アララ・クランとともに行動。これはプロセルピナ動乱の時期になる。
後に青のオーマに所属する事になるらしい。式神の城2時点では青にして宿星のオーマネームを持っており、コミック版では何度も激戦で死にかけた結果オーマ覚醒が近づいた模様。
ふみこにべた惚れであり、未来にふみこの夫となるらしい(未確定)。 式神の城3に登場する金美姫は従姉妹にあたり、彼女もまた仁王剣を使用できる。
参考資料
- (式神の城 七夜月幻想曲 用語集 金大正 レベル3)金美姫という名の従姉妹がいる。/獄中から毎日ラブレターを書いている/おちゃめな人。/現在政府の依頼で刑期と引き換えに、/マイト、アララ・クランとともに怪事件を/捜査中。/これは、後のプロセルピナ動乱となる。
- (式神の城 七夜月幻想曲 どかんQ&A 132)Q:金さんはどうしてますか?/「Aの魔法陣」のセッションで/義勇社員試験に出てましたが…。/今アルファで働いてるとか?/A:Aマホの奴は、時間軸的には/随分後です。/式神3時点は、服役中に別の事件に/巻き込まれて、釈放と引き換えに/プロセルピナ動乱に参加しています。