69式突撃銃

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69式突撃銃 (ろくきゅうしきとつげきじゅう)

第5世界で量産された歩兵用の携行火器。97式突撃銃以前に装備されていた小銃。物持ち良くも捨てられずに保管されていて、二線級部隊の多くに配備された。重くかさばり扱いにくいが、使用される7.62mm弾は殺傷力と射程に優れ、しばしば古参兵に愛用された。

実用化されなかった64式小銃から5年後に正式採用された。旧日本軍からの伝統で銃腔に硬質クロームメッキが施されており、銃腔寿命に合わせて機関部が大き目、丈夫に作ってあり、図らずもAK47系列のように動作確実な銃となった。が、雨などで濡れたり渡河を行うと使用できなくなるという欠点もあった。

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