82式煙幕散布器
通称・煙幕手榴弾。
ポケットオン可。手投げタイプの煙幕散布器。約5分間にわたって煙を吐き続ける。
微風状態なら20秒で約80mくらいの煙幕地帯(光学センサー無効地帯)を生み出す能力がある。
南高の櫻井夜襲隊が昼間出撃する際、頻繁に用いられている。同隊では覗きがバレて逃走する際にも使用される。
南高が光砲科幻獣G・タランテラに苦戦を強いられた際、櫻井隊長の発案でこの煙幕散布器を小出力のレーザーを無効化する簡単な光学障壁として使用した。以後、対光砲科幻獣戦において本装備の重要性は増し、次第に標準装備化した。
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