燃料室が燃料を兼ねるために軽量化に成功した初のリテルゴル式ロケットパック。性能が優れていたために全国で広く使用された。
化学反応式で推力は9000kg(F-15戦闘機の合計エンジン推力の55%)、反応時間は40秒。上昇限界2400m。途中消火不可。
姿勢制御は力翼を使用し、途中消火が必要な際は背面飛行からロケットパックを切り離してこれをおこなう。
装備は背面のAアタッチメント1つ。
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