AI銃
AI銃 (えーあいじゅう)
ガンフェスタに登場する用語。AIによる画像認識と微電流による人体制御で、どんな素人でも当てることが出来る銃。企業聯合(アライアンス)という業界団体が製造している。
使用されるAIは花田が制作し、チップレベルで拳銃に搭載している。これとセンサーを取り外すには専用機器が必要。
画像認識は同時にセーフティーシステムにもなっており、犯罪に使えないようマン・シルエット(人間)には発砲できないようになっている。
これによって安全性が証明され、護身用の名目で普及した結果、女子高生でも銃が持てる新事態(ガンフェスタ)が発生することになる。
現在は大船渡戦略特区以外では銃の所持は認められていないが、学校の授業ではその内全国で解禁される、と教わる模様。
猟銃やタクティカルアームズの類は免許や警察への申請が必要となるが、拳銃程度なら身分証明書があれば購入できる。
取り扱いには人工知能搭載銃器取扱者試験に合格し、免許が必要となる。
参考資料
- (ガンフェスタ1巻 ガンフェスタがもう少しわかる解説)
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