レムーリア

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レムーリア (れむーりあ)

1. 小説頂天のレムーリアに登場する大陸の名前。小説自身の略称としても用いられる。

ぶっちゃけ2の死者の国のこと。

「遥か東の海の果てにあるという、漢だけが住むという大陸。最も強い者、一番を決める大陸である“レムーリア”とも言う。全ての生物の頂点に立つ漢を決めるその大陸は、霧の中に隠され、そこに辿り着くだけでも伝説になるという。」

なお、レムーリアの主(魔王)が目を覚ます時だけ、レムーリアは六合と呼ばれる、とのこと。

2. 無名世界観の世界システムの中における死者の世界

世界的には死んだものの世界。世界そのものが死んでいる扱い(天国とか死者の国)として人々に認識されているので、他の世界との情報補完は起こらず、普通の意味での世界ではないので世界番号等もない。

また、世界的に死んだ(強すぎるなどの理由でイレギュラーとされ、排除された存在)が流れ着くとされる。

儀式魔術Aの魔法陣”ターニの帰還”の舞台は古レムーリアだった。

かつて第2世界にあった銀の谷が存在するなど、第2世界と関係がありそうだが、良くわかっていない。

リターントゥ神々の宴においては、玖珂英太郎がここを舞台にした子供番組(頂天武勇 レムリーア?)を作成していた。

3. 語源:インド洋に存在したとされるレムリア大陸。海洋を跨っているLemur(キツネザル)の分布を説明するために提唱された仮説。

参考資料

  • (世界の謎掲示板 19158 芝村回答) Q> また同話で茨城にエンプ(風の精霊)の心が/『レムーリアで今もいとかしこきメイデアの姫君の墓を守る』/という発言をしていましたが、これは単なる伝承にすぎず、/レムーリア=第二世界に存在すると考えてもよいものなのでしょうか。/A>…いえ。
  • (世界観設定掲示板 441 ネクストステージ#4)
  • (星見司掲示板)+ 芝村 > すでに死んでいる人の情報は、補完されない。(すでに補完済み扱い) (9/29-23:46:30)/+ 芝村 > で。情報補完がないということは。ゲートが発生しないと言うことだ。 (9/29-23:49:41)/+ 芝村 > 世界での死、というのは、言い換えれば情報補完対象から外れると言うことだからね。 そう言う存在は、イレギュラ-で、すぐ、消されるとは海法さんの小説にあるとおり。 (9/29-23:50:32)
  • (テンダイスブログ リターントゥ神々の宴(11))”山梨 茨城 北海道”/”沖縄 青森 大熊本”/”頂天武勇 レムリーア!!”
  • (レトロライフ質疑情報 2008/12/3)レムーリアの主(魔王)が目を覚ます時だけ、レムーリアは六合と呼ばれる

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