無名世界観

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無名世界観 (むめいせかいかん)

無名世界の世界観。芝村裕吏氏とその関係者が作り上げた膨大な設定集である。ヒストリー戦史から成るらしい。

文芸的な表現では、無名世界観とは芝村裕吏氏が作り出したゲーム外のゲームであり、魔術であるとされている。それが何のためのゲームなのかは、良く知られていない。それを知ることこそがゲームなのだと称して探す人々のことを世界の謎ハンターと呼ぶ。

世界の謎ハンターとして活躍するとエースになることができる。エースであれば、無名世界観に基づく原作ゲームに介入することができるようになる。また、現在(GPM23当時)存在する150人のエースを集めると、無名世界観が再構成できると言う。

ゲーム絢爛舞踏祭発売当時は、七つの世界(セブンスパイラル)からなるとされていたが、その後これらの世界は観測不能となり、WR2016年の質疑では「滅んだとされています」と言われていた。 その時点で確定的にあるのは第8世界第9世界第10世界第11世界第12世界とされていたが、その後第13世界も名前のみ見かけられた。

参考資料

  • (予約特典ブックレット p.20)俗に、“七つの世界”“セブンスパイラル”と呼ばれる一連の世界観は、正式には名前がない。特に正式な文章に記述される際は、それは無名世界観と記述される。/なぜならそう、我々の世界は世界であって、そこに区別する名前はないためである。/無名世界観とは芝村裕吏が作り出したゲーム外のゲームであり、魔術である。/それが何のためのゲームなのかは、良く知られていない。それを知ることこそがゲームなのだと称して探す人間もいる。これらの人物を世界の謎ハンターと呼ぶ。
  • (【世界の謎】初心者向け質疑大会【無名世界観】)

編集履歴

  • 編集委員/十五夜 (2022/03/30):とうらぶの大侵寇で調べる人が増えそうなので、現状を追記。あと今は世界の謎ハンターと言わず星見と呼んでいたり、エースへのなり方も変わっているので注意。

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