本日行ったゲームログより
http://www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/259.html
ソート・クラン関連
高原鋼一郎:「そういえば、アシタがソート・クランという子に会ったと前に漏らしてましたが」
アララ:「…ソート?あら。それは大変だったわね」
高原鋼一郎:「ご存知なんですか。大分振り回されたみたいですが」
アララ:「まあ、一応。貴方の姪になるし」
高原鋼一郎:「あ、親族なんですか」
アララ:「ええ」
(中略)
高原鋼一郎:「小耳に挟んだ話だと、クランには赤しかいなかったと思ったんですが」
アララ:「そうね。クランには赤しかいないわ」
高原鋼一郎:「おかしいなあ。確かアシタたちが会ったのはセマ・オーマだったと…別人なのかなあ」
芝村:アララは高原にキスした。
アララ:「別人じゃないわ。ほら、男の子は赤になれないから」
高原鋼一郎:「…男の子、ですか」
アララ:「ええ。あるいは、中性。性が無いかよ」
高原鋼一郎:「ああなるほど…」
アララ:「たまに生まれるの、植物に近いのが」
アララ:「そういうのは赤にはなれないから、里子にだすの」
高原鋼一郎:「その、ソートも里子に出されたんですか」
アララ:「ええ。あの子は里子になって、その後で師も死んだときいてるわ」
ロール・クラン関連
高原鋼一郎:「あれ、じゃあさっき言ってたロールという人は」
アララ:「私と貴方のお父さんかな」
高原鋼一郎:「ですか」
アララ:「まあ、赤にはそういうのないから一般には遺伝子提供者というけど」
芝村:なんかドアの向こうで緊張して咳払いが聞こえる。
ロール:「元気かね?」
高原鋼一郎:見覚えのある顔ですか?
芝村:貴方にはもうない>高原 ああ。でも懐かしい気はする。結婚式以来だ
高原鋼一郎:やっぱりかー!
ロール:「……人間に嫁入りしたか」
ロール:「お前はいずれ赤の王にもなれそうなものを」
高原鋼一郎:何気に物凄い発言が出ている気がしますw
芝村:ロールは高原を非難がましい目で見ている。
高原鋼一郎:微笑んだまま見返します
ロール:「やれやれ、男の子は私が教えよう」
ロール:「緑になるが、ね」
多分ここらへんが重要かなあ、というとこを抜き出しておきます